卒業式のコサージュは何色?選び方のポイントとつける位置を解説!


卒業式に父兄として出席するときの服装は、いつのときでも迷いますよね。卒業式にはフォーマルな服装が求められますが、改まった式に出席する機会は、そう多くはありません。服装やアクセサリーについて、頭を悩ませる方も多いでしょう。

服装は決まったところで「どうしよう?」となるのがコサージュです。スーツだけでは地味過ぎてしまうからコサージュをつけたい。でも、どんなコサージュにすればよいのか、付ける場所や付け方など、新たな悩みが出てきます。直前になって慌てることのないよう、卒業式の服にぴったりのコサージュの選び方、そしてコサージュのつけかたについてお話します。

卒業式にコサージュがおすすめな理由

「そもそも卒業式にコサージュは必要なの?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。たしかに、卒業式に出席する全員がコサージュをつけているというわけではありません。

子どもの卒業式に母親が着飾る必要はありませんが、地味めなスーツだけではあまりお祝いの感じが出ません。卒業式用のスーツを着てみると、なんか一つ物足りなく思う人も多いのではないでしょうか。

卒業式はお別れの式ですが、お祝いの一つです。子供の成長をお祝いする大切な日には、地味なだけでなく華やかな感じも出したい!そんなときにぴったりなのがコサージュ。

コサージュならば派手になりすぎることはなく、地味になりがちな卒業式の服装に、上品な華やかさを添えることができます。初めての出席でどうやってコーディネートしたらよいかわからない人も、コサージュを一つ加えただけで卒業式らしい装いになりますから、コサージュはおすすめですよ。

卒業式のコサージュ選び ポイントは?

卒業式のコサージュ選びには、いくつかのポイントがあります。

小ぶりなタイプを選ぶ

お祝いの席に合わせて服装に華やかさをプラスしてくれるコサージュですが、あまり大きなものを選ばず小ぶりなものを選ぶことがポイントです。いくら華やかにしたいと言っても大きなコサージュにするとコサージュが主張してしまうので、華やかどころか派手になってしまいます。

卒業式の主役は子供であって親である自分ではありません。主張しすぎないように、コサージュは小ぶりなタイプのものを選びましょう。8cm前後の大きさのものがおすすめです。

素材は?

一口でコサージュと言ってもいろいろな素材のものがあります。造花、ブリザーブドフラワー、そして生花のコサージュのうちで、卒業式に合うコサージュの種類はどれなのでしょうか。

コサージュの素材の中でも、もっともおすすめなのは生花です。香りもよくおしゃれな生花のコサージュはお花屋さんにお願いをすれば作ってもらうことができます。

生花は素敵ですが、枯れてしまうのが残念なところですよね。そんなときは、プリザーブドフラワーを選ぶのもよいでしょう。生花よりもフォーマル度は多少下がりますが、卒業式の後も長く楽しむことができます。

造花のコサージュはカジュアルなので卒業式というフォーマルな場にはふさわしくないと言われていましたが、最近はフォーマルな場にも使える造花のコサージュが増えてきました。レースやサテン、ツイード、シャンタン、そしてベルベッドなど高級感のある素材を使ったコサージュならば、フォーマルな場にも使えます。ひとつ持っておくと便利です。

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おすすめの色、NGの色は?

卒業式には、黒や紺、グレーなど落ち着いた色合いのスーツを選ぶ人が多いでしょう。コサージュを選ぶときはちぐはぐなコーディネートにならないよう、スーツの色に合わせて選ぶことが基本です。

おすすめの色

淡い色

黒のフォーマルには、何色のコサージュでもよく合いますが、淡い色を選ぶのがおすすめです。はっきりしたスーツに淡い色のコサージュを合わせればバランスの良いコーディネートになります。顔色もきれいにうつりますから、ベージュや淡いグレー、オフホワイト、ゴールドなど淡い色をあわせましょう。

淡いピンクや淡いブルー、薄いパープルなどパステルカラーも華やかさがあって、しかも主張しすぎないのでおすすめです。

同系色で明るい色目

しっくりくるコーディネートを考えるなら、スーツと同系色で明るい色目のコサージュは統一感があっておしゃれです。スーツが紺色ならば淡いブルーや薄い紺のコサージュがよいですし、黒やグレーのスーツならば淡いグレーのコサージュにすると、コサージュの存在感が出ます。コサージュの色に迷ったときは、同系色を選べば失敗はありませんよ。

NGな色は?

濃い色は避けるのが無難

コサージュの中には濃い色のものもあります。服によっては素敵な濃い色のコサージュですが、黒やグレーなど落ち着いた色のフォーマルスーツにはっきりした濃い色のコサージュを合わせてしまうと、上品さや清潔感が感じられなくなってしまいます。卒業式はフォーマルな場です。上品な感じにコーディネートを仕上げるためには、濃い色のコサージュは避けるのが無難です。

黒はどう?

黒のフォーマルスーツを買うと、服に黒のコサージュがついてくることがあります。そのまま使えば間違いないと思いがちですが、卒業式には黒のコサージュは避けた方がよいかもしれません。

黒は喪のイメージがあります。黒のフォーマルスーツは喪服に見えてしまいがちなので、華やかさをプラスするためにコサージュをつけるのですが、コサージュが黒だと喪を連想する方もいらっしゃるでしょう。

入学式と違い、卒業式には黒のコサージュはOKとの意見もありますが、できれば避けることをおすすめします。

卒業式でつけるコサージュの位置

コサージュをつけるときは「右に付けたら良いの?それとも左?」と迷いますよね。実は、マナーとしてはどちらでも構いません。しかし、できれば周りに合わせたいもの。右利きでつけやすい左につける方が多いので、基本的には左側につけるのがおすすめです。

つける高さも重要なポイントです。襟のあるジャケットの場合は襟元襟のないノーカラージャケットなら鎖骨の近く、胸元よりやや高めの位置につけると目線が高い位置になってスタイルもよく見えます。

茎のついたコサージュの場合は、向きも気になるところです。花を上、茎を下にしてつけることが多いですが、マナーとしてはどちらでも構いません。つけてみてバランスが良い方を選びましょう。

卒業式の装いにはコサージュを取り入れて上品さをプラス!

子どもたちの成長を祝う晴れの日である卒業式。お祝いの席にふさわしい上品で華やかさな雰囲気をプラスするために、ぜひコサージュを取り入れましょう。小ぶりで上品な同系色の淡い色のコサージュをつければ、あなたもおしゃれで素敵なお母さんに。子どもたちもきっと喜んでくれるに違いありません。


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