テッパンというのはなぜ?意味・語源から使い方まで徹底解説!

これってテッパンだよね!という言葉はよく聞くし、自分でも使ったりしますが、どうしてテッパンと言うのか、改めて考えてみるとよくわからないですよね。

鉄板と言えばその言葉通り取れば鉄の板となりますが、テッパンというのは本当はどういう意味の言葉なのでしょうか?その語源は?類語や言いかえはある?普通に使ってしまったりするけど考えてみるとよくわからないテッパンについて考えました。

テッパンとは

相手から絶対に良いリアクションを受けることが出来る、つまり絶対受けるネタのことをテッパンネタといいます。また、カラオケなどに行ったときにみんなにウケる歌のことをテッパンソングと言ったりします。テッパンはこのようにカタカナで表記することもよくあります。

テッパンの語源

テッパンの語源はその言葉の通り鉄板です。鉄板と言えばもちろん硬いですよね。その硬いが言葉遊びで堅いに変わり、確実に狙った通りに成功する、成功が堅い、手堅いという意味でつかわれるようになり、テッパンという言葉が生まれました。

テッパンという言葉は競輪や競馬、ボートなどのギャンブラーたちの間では昭和時代からよく使われていました。それがお笑い芸人を通じて若者たちにも使われるようになり、2006年には俗語として設定されています。

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テッパンの使い方

  • このネタはテッパンだから、お客さんの反応が悪い時には最初から入れますね。
  • このネタってテッパンになってきたよね。
  • デニムはおしゃれのテッパンアイテムだよね。

このように芸人さんの絶対ウケるネタに対してテッパンという言葉はよく使いますが、テッパンはそれ以外に語源でもある賭け事の世界でよく使われる言葉です。ガチガチの本命レースはテッパンと言われます。現在ではギャンブルで使われる鉄板レースのテッパンよりも、お笑い芸人から広まった、確実に笑いが取れる「確実」という意味で使われるテッパンの方が特に若者の間では定着しています。

テッパンの類語や言い換え

テッパンの類語としては、「すべらない」「絶対にウケる」「百発百中」「王道」などの言葉が当てはまります。

言葉は生き物。時代によって変化する

これってテッパンだよね、みたいにあまり意味を考えずに気軽にテッパンという言葉を使っていた人もいるでしょう。でもこのテッパンという言葉が一般的に広く使われだしたのはお笑い芸人たちに使われだして若者たちの間で広まってから。テレビなどではよく聞くけれど、テッパンって何のことなの?と思っていた人もいるのでは?

ギャンブルの世界で使われるようになって、それがお笑い芸人たちから若者たちに広がって、今では世の中で広く使われるようになったテッパン。今ではあまりにも普通に使われているので、これが俗語して設定されたのは2006年から、という、けっこう最近の言葉なのは驚きですね。

これからもテッパンのようにお笑い芸人たちから広まって、みんなが当たり前のように使う言葉が出てくるのでしょうか。テッパンの次にはどんな言葉が出てくるか、楽しみですね。でもそんな言葉が誕生したときに、私だけ知らない!と決して乗り遅れたりしませんように。


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