フリーライターのまいこです。ここ数年、オールインワンゲルを愛用しています。いくつかの製品を渡り歩いて来ましたが、現在使っているのは、ドクターシーラボの「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」。Amazonでお安く買えるのでお気に入りです。
ただし、ここのところ、なんとなく保湿力が物足りない気がしてきました。オールインワンゲル自体の問題と言うより、なんだか美容成分が肌にしっかり浸透していないような気がするのです。最近、美容記事で「導入美容液」のことを知ったので、さっそく取り入れてみることにしました。
実は、導入美容液を使うのは初めてではなく、アスタリフトのトライアルセットで「食べるジェリー」と言われるジェリーアクアリスタを使ったことがあります。「肌の土台を整える」と言うジェリーは肌にすっとなじみ確かに魅力的だったのですが、ライン使いはもちろん、ジェリーだけでもお高い… もう少し気軽に使えるものはないかと探したところ、Amazonのレビューで高評価だった「バリアリペア」が目に留まりました。
仕事で美容記事を目にする機会が多いのですが、基礎化粧品の中で断トツに評価が高いのはSK-IIだと思います。ただし、お値段も高い!SK-IIの効果の秘密はピテラと言う美容成分ですが、世の中にはSK-IIと似た成分が配合されていて、しかもリーズナブルな基礎化粧品が結構あるんだとか。そんなことを思い出したこともあって、玄米由来の美容成分「ライスミルクコンプレックス」配合のバリアリペアに決めました。
米由来の美容成分でもっとも有名なのは、SK-IIの独自成分「ピテラ」。最近ではライスパワーNo.11も注目を集めています。
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バリアリペアには玄米由来の保湿成分「ライスミルクコンプレックス」と、ライスミルクの働きをサポートする「米発酵エキス」が配合されています。
導入美容液「バリアリペア」使用レポート
近所のドラッグストアで探してみると、残っていたのはたったの1本。もしかしてすごく人気があるのでしょうか?期待が高まります。
パッケージには大きく「@cosme第1位」の文字。その下には「なんだかくすんでハリもない劣肌をケア」と書かれています。これって、アンチエイジング世代の女性にとっては深刻な悩みですよね。「化粧水前に潤い呼び込む導入美容液」と言うフレーズにも心強さを感じました。
容器は高級感こそないもののシンプルで軽いのが◎ ポンプタイプなので衛生的なのもいいですね。使い方も、手のひらに2~3プッシュをとって顔に伸ばすだけと簡単。普段使っていないコットンを準備しなくてよいのもうれしいところです。
実際にお肌につけてみると、さらりとした使用感ながら、しばらくすると手のひらがお肌に吸いつきます。その後、オールインワンゲルを塗ってみると、いつもよりなじみがよく、表面のべた付きも減ったように感じました。もちろん、手のひらが吸い付く感じはこれまで通りです。
基礎化粧品の効果が物足りないと感じたときは、見直しのタイミングだとよく言われます。新しい基礎化粧品を探すのも楽しいものですが、今お使いの化粧品が気に入っているのなら、導入美容液を使ってみるのもひとつの方法ではないでしょうか。当分、このスタイルを続けてみようと思います。