関西人と関東人では顔が違う?それぞれの平均顔を比べてみよう

同じ日本人で、住んでいる場所もそれほど離れているというわけでもないのに、顔立ちを比べてみますと、関西人と関東人ではちょっと違います。ただメイクが違うだけじゃないの?と思うかもしれませんが、実際に並べて比べてみると、顔立ちは確かに違うのです。

どうして関西人と関東人では顔立ちが違ってしまったのでしょうか?関西人と関東人の顔の違いについて考えました。

関西人の平均顔と特徴

関西人の平均顔はあっさりしたしょうゆ顔です。輪郭は楕円形で鼻は低く、一重まぶたが多く唇が薄く、全体的にのっぺりしています。平安貴族のまろ顔というと、だいたい説明はつくでしょう。関西人の顔は弥生人がルーツになっていると言われています。関西の京都には天皇がいて長く弥生人を中心に社会が営まれてきました。そのため、現在もなお、関西では弥生人の顔をしている人が多いのかもしれません。

関西人の顔は食生活から来ているようです。弥生時代になってから、人々は米などのやわらかい食べ物をたくさん食べるようになりました。かたいものからやわらかいものばかり食べる食生活に変わった結果、噛むことは少なくなって下顎の運動が少なくなり、下顎が退化していってあっさりしょうゆ顔に変わり、それが今の関西人の顔となっています。

スポンサーリンク

関東人の平均顔と特徴

関東人の平均顔は関西人とは逆にこってりしたソース顔です。現在では関西人と関東人が混血してちょうど中間の顔も増えていますが、昔からの関東人と言うと、はっきりしたソース顔です。関東人の輪郭は角ばっていて、目は二重まぶた、眉毛は濃く、全体的に彫りが深いです。

関東人の顔は縄文人の顔だと言われています。縄文人はまだ農耕生活を行っていませんでしたから、狩猟採集して食べ物をとっていました。木の実や動物などが主な食べ物ですから、弥生人が食べていた米とは違って硬い食べ物ばかりです。そのため、下顎の運動は多くした顎はしっかりして、全体的に彫りが深いくっきりした顔立ちになり、今に至ります。今では関東でも関西人のようなしょうゆ顔も増えていますが、北海道のアイヌ地方などでは、今もなお、縄文人がルーツだとわかる縄文顔の人が多いです。

顔の違いは食事から来ていたとは驚き!

関西人と関東人の顔のルーツは、関西人は米を作って食べるようになった弥生人、関東人は狩猟生活をしていた縄文人から来ているということがわかりました。だから薄めのしょうゆ顔の関西人、濃いソース顔の関東人と、顔の雰囲気が違っていたのですね。

関西と関東の顔の違いは、米などやわらかいものをたべるようになって、硬いものを食べていたときと顔の筋肉の動かし方が違ったことから出てきたなんて驚きです。でも、現在の日本人は、あまり硬いものを食べないようになっています。これから関東人もどんどんあっさりしたしょうゆ顔になっていくのでしょうか。そうなると、希少価値の縄文顔の昔ながらの関東人が人気が出たりして!それにしても環境の変化で顔が変わっていくなんて面白いですね。これから環境が変化して、また新たな顔ができたりするのでしょうか。


コメントは受け付けていません。