宇都宮餃子と浜松餃子の違いは?食べ比べてみるのも◎

餃子好きな人って多いですよね。餃子は中華料理店やラーメン屋さんの定番メニューで、お店に入ったら必ず注文する人もいる人気メニューです。餃子は日本各地で食べることができて、その土地にしかないご当地餃子もあります。その中でどこが一番おいしいか?と言われると名前が上がる2つが宇都宮餃子と浜松餃子。

宇都宮餃子も浜松餃子もどちらも食べたことがある、という人もいれば、どちらかしか食べたことがないという方もいるでしょう。宇都宮餃子と浜松餃子はどんなところが違うの?食べたことがある人もない人も、これを機会にぜひ知ってほしい餃子の大人気ブランド、宇都宮餃子と浜松餃子についてまとめました。

宇都宮餃子の特徴

 

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宇都宮餃子の始まりは戦後になります。戦時中に宇都宮に駐屯していた陸軍第14師団は中国に出兵し、戦争が終わってから宇都宮に帰郷しました。彼らは中国の現地で食べていた餃子を再現してお店を出すようになり、宇都宮餃子を出す店はどんどん増えていって、現在では宇都宮餃子会ができるほどにまでなっています。

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宇都宮餃子の最大の特徴は何と言っても野菜の多さです。中国の餃子は白菜がたくさん使われていますから、宇都宮餃子は中国の餃子の味を忠実に守っているのかもしれません。餃子の中には肉よりも圧倒的に野菜のほうが入っているのでさっぱりした味わいが特徴です。

さっぱりしているから何個でも食べられると、宇都宮餃子を食べる人は一人2人前以上食べるのが普通だそうですよ。具の中には白菜やキャベツが主に使われているため、宇都宮餃子は甘みがとても強いです。

宇都宮餃子は焼き餃子のほかに水餃子がメインとして売られており、そのほか揚げ餃子もあります。焼き餃子にするときは焼き方にこだわり、皮をぱりぱりに焼きます。つけタレはお醤油よりもお酢とラー油がメインです。

浜松餃子の特徴

話題沸騰 浜松餃子の王道スタイル
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浜松餃子もその始まりは宇都宮餃子と同じく戦後で、中国から復員してきた兵士たちが作り始めたと言われています。戦後、闇市で小麦粉を使って作った粉もんが多く販売されましたが、そのうちの一つが餃子だったようです。

浜松餃子の具は肉の分量が多くジューシーな味が特徴となっています。使われている野菜は白菜よりもキャベツがメインです。お店によってはキャベツしか使わないところもあるとか。そのほかに刻まれた玉ねぎが入った餃子は甘みがあります。

浜松餃子は焼き方にも特徴があり、円形に並べて焼いた餃子をそのままお皿に盛り、中央に茹でたもやしがのせてあります。どうしてもやしを入れるの?と思うかもしれませんが、これは肉が多めの浜松餃子を食べても、もやしがあれば口の中をさっぱりさせられるからなんです。

肉が多めの餃子なので浜松餃子はあまり何個も食べられないのでは、と思ってしまうかもしれませんが、たしかに餃子の合間にもやしを食べれば、口の中からさっぱりして何個も餃子を食べられます。

浜松餃子は基本焼き餃子です。お店には水餃子や揚げ餃子はありません。

宇都宮餃子と浜松餃子の違い

宇都宮餃子と浜松餃子の大きな違いは肉のバランスと食べ方にあります。宇都宮餃子は野菜が多くてさっぱりした味が特徴ですが、浜松餃子は肉が多いですからジューシーな肉の旨味が特徴です。また使われている野菜は宇都宮餃子は白菜がメイン、浜松餃子はキャベツと玉ねぎがメインです。玉ねぎが入っている分、浜松餃子は玉ねぎ特有の甘さが感じられます。

また食べ方については、宇都宮餃子は焼き餃子のほかに水餃子や揚げ餃子も売られていますが、浜松餃子は焼き餃子しか売られていません。また食べるときに宇都宮餃子の場合は特に付け合わせはないのですが、浜松餃子は口をさっぱりさせるためにもやしが添えられています。

宇都宮餃子と浜松餃子、どちらもおいしくておすすめ

餃子は中に入っている具によって全然味わいが変わってきます。野菜が多くてさっぱりした宇都宮餃子にお肉が多めの浜松餃子、どちらも違ったおいしさがあっておすすめですよ。同じ宇都宮餃子、浜松餃子であっても、店舗によってちょっとずつ具材などに違いがありますから、宇都宮や浜松を訪れたら、お店を回って食べ比べてみるのもよいでしょう。

旅行に行くチャンスがない、という方は宇都宮餃子や浜松餃子をお取り寄せしてみては?お取り寄せして家で餃子パーティーをするのもいいかも。全国の餃子の中でも1位、2位の餃子だけあって、本当にどちらもおいしいですから、その2大人気餃子を一緒に食べることが出来るなんて最高です。家族や友達と一緒に盛り上がりましょう。


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