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コンディショナーとトリートメントの違い!選び方と正しい使い方を解説

シャンプーで髪を洗った後に使うものと言えば、リンスやトリートメント、そしてコンディショナーですよね。最近はシャンプー、トリートメント、そしてコンディショナーを3本セットで売られているものも多いようです。当たり前のようにつかっているトリートメントやコンディショナーですが、それぞれどのような特徴があるのか知っていますか?

美しい髪を保つためにはシャンプーだけでは足りません。女性にとってとても大切なツヤツヤの美しい髪を手に入れるために必要なトリートメントやコンディショナーの違いや使い方について考えました。

リンス、コンディショナー、トリートメントの違い

多くのメーカーがリンスやコンディショナー、そしてトリートメントを出していますが、その定義はメーカーによって違っています。けれど、一般的な話をしますと、リンス、コンディショナー、トリートメントには次のような違いがあります。

リンス

リンスは髪の表面を油分でコーティングすることによって髪を乾燥から守り、艶のある手触りがよい髪にしてくれる効果があるものです。リンスは髪の表面には効果を及ぼすのですが、成分が内部に浸透することはありませんから、リンスをつけた後、すぐに洗い流しても問題はありません。

リンスは日本独自のものであり、元になったのは酢リンスだと言われています。日本では、石けんで髪を洗っていた時代がありました。当時、石鹸によって開いてしまった髪のキューティクルを引き締めるために酢リンスが使われていましたが、それがもとになって生まれたのが現在のリンスだそうです。

コンディショナー

髪の状態(コンディション)を整えるために考えられたものがコンディショナーです。髪の表面を油分でコーティングすることで乾燥を防いで、かたくなった髪の毛を柔らかくする効果があります。成分は表面だけで内部まで浸透することはありませんから、リンスと同じくすぐに洗い流しても問題はありません。

リンスとコンディショナーには似たような役割がありますが、最近ではリンスよりコンディショナーを使う人が増えています。メーカーの対応も別れていますが、ユニリーバやP&Gではリンスを取り扱っておらずコンディショナーとトリートメントだけを販売しています。

トリートメント

トリートメントは髪に栄養や保湿成分を浸透させ、ダメージを修復する働きがあります。表面をコーティングするリンスやトリートメントと違い、髪の内部から働きかけるのが特徴です。ヘアパックやヘアマスクと呼ばれるものもトリートメントと役割は同じです。

コンディショナーとトリートメントは併用できる!

「どちらも髪に艶を持たせるために使うからどちらか1つでいいのでは?」という方もいらっしゃるかも知れませんね。でも、トリートメントとコンディショナーでは役割が全く違います。コンディショナーが髪の外側をコーティングして外部の刺激から守り、髪にツヤを与えるのに対し、トリートメントは髪の内部に働きかけてダメージを受けた場所を修復します。

つまり、トリートメントとコンディショナーを併用すれば、髪の内側と外側の両方から働きかけることができるのです。ダメージヘアに悩んでいる方は、コンディショナーとトリートメントを併用すればより高い効果を得ることができるのでおすすめです。

 

両方使う場合の順番は?

コンディショナーとトリートメントを両方使う場合は、順番を間違えると期待する効果を得られないため注意が必要です。

コンディショナーをトリートメントよりも先に使ってしまうと、髪の表面がコーティングされてしまうため、せっかくのトリートメントの栄養が髪の内部まで届きません。両方使って高い効果を得るためには、シャンプーで洗って表面の汚れや皮脂を取ってから、トリートメントを使って髪の内部まで栄養を届かせてダメージを修復します。その後でコンディショナーを使えば外からの刺激をコーティングで防ぐことができますので、髪は守られて美しくなります。

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併用する場合、トリートメント→コンディショナーの順番で使うことが大切!

コンディショナー、トリートメントの選び方

美しい髪を守るためにはコンディショナーやトリートメントの選び方にも注意が必要です。

髪がぱさついている場合:コンディショナー

髪がぱさつくという方は、シャンプーで必要以上の油分が落ちてしまっている可能性があります。そんなときは、油分を外から覆って表面を艶やかにするために、コンディショナーを使いましょう。キシキシした髪もコンディショナーを使えば油分がプラスされて手触りがよい髪に変わります。

髪のべた付きが気になる場合:リンス

その反対に髪がべたべたするという方はコンディショナーを使うとさらにベタベタになる可能性があるのでリンスを使うことがオススメです。

カラーやパーマをしている方:トリートメント

最近はカラーやパーマをしている人が多いですが、カラーやパーマは多少なりとも髪にダメージを与えています。ダメージを受けて元気をなくしている髪には、内部から元気を与えなければいけません。そんなときは、トリートメントを使って髪を元気にしてあげましょう。

髪がぱさついて元気がない場合:コンディショナーとトリートメントの併用

ぱさぱさしているし元気もないという髪にはコンディショナーとトリートメントを両方使います。トリートメントを使って髪の内部から働きかけてからコンディショナーでコーティングすれば、ぱさついていた髪の毛も艶を取り戻します。

コンディショナーとトリートメントの正しい使い方

コンディショナーやトリートメントは次の順番で正しく使うことが大切です。

シャンプーをゆすぎ、よく水けを切る。

水気を切らずに使ってしまうと、髪についた水と一緒にコンディショナーやトリートメントの成分が落ちてしまうので効果は得られません。髪の表面の水気をよく切ってからコンディショナーやトリートメントを使うようにしましょう。

コンディショナーやトリートメントをつける

コンディショナーやトリートメントは適量が決まっています。多過ぎれば髪がべたつきますし少なすぎればつけても期待する効果を得ることはできません。髪の量に合わせて適量を使うのがポイントです。

髪によく馴染ませたら5~10分ほど置く

馴染ませないままで洗い流してしまうと、髪全体に成分が届きません。トリートメントを使う場合には、髪の内部まで成分が浸透するように、よくなじませたら5分から10分は洗い流さずに待ちましょう

すすぎは丁寧に

頭皮にコンディショナーやトリートメントの成分が残ったままだと、毛穴を塞いでしまう可能性があります。毛穴が塞がれれば髪の栄養は届きませんし、栄養を得られなかった髪は途中で抜けたり切れたりするために、薄毛や抜け毛の原因になります。力を入れてゴシゴシすすぐ必要はありませんが、丁寧に時間をかけてすすぐようにしてください。

ドライヤーでしっかり乾かす

洗った髪はしっかり乾かさないと頭皮の血行不良の原因になります。ドライヤーを使って乾かすときは、洗い流さないトリートメントの使用がおすすめです。トリートメントを付けたことでドライヤーの熱のダメージから髪を守ることができます。ただし、頭皮にトリートメントがつけた毛穴を塞いでしまうため、髪にだけつけるようにしましょう。

コンディショナーやトリートメントを上手に使って大切な髪を守ろう

「髪は女の命」という言葉があるほど、女性にとって美しい髪は守るべきものです。最近では潤い成分など髪に良い成分が入ったトリートメントや髪をツヤツヤにしてくれるコンディショナーが次々に発売されています。自分に合ったものを選ぶのはもちろん、時にはトリートメントの後にコンディショナーを使うようにするなど、工夫してみましょう。髪をツヤツヤにできるか、パサパサにしてしまうかは、自分のケア次第ですよ。

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