本わさびとわさびの違いは?意外な組み合わせもご紹介!

お刺身につけて食べたりお肉につけてみたり、家庭でも外でも食べることの多いわさび。わさびのピリッとした味は食べ物の味を引き立てますよね。

わさびと言えばだれでも知っていますが、市販されているわさびのチューブを見てみると、ただわさびと書いてあるものと本わさびと書いてあるものがあります。本わさびとわさびは同じものではないの?おすすめの使い方は?本わさびとわさびの違いからおすすめの食べ方まで、お刺身を食べるときには「これがないと」という人も多いわさびについてお話しします。

本わさびとわさびの違い

本わさびとは

本わさびは沢わさびと畑わさびの2つに分かれます。

きれいな湧き水や渓流で栽培されたものが沢わさび、水温や水流が一年中一定で、冷たく湿気が多い畑で育てたのが畑わさびです。畑わさびは栽培が非常に難しく、収穫するまでは2年から3年かかります。

本わさびの辛さはすりおろし方で変化します。辛いのが苦手な場合は素早くすりおろし、すりおろしたものを少し練って5分ほど置けば柔らかい風味のわさびになります。

わさびとは

ヨーロッパ原産のアブラナ科のホースラディッシュや山わさびとよばれているものがわさびです。ローストビーフの付け合わせとして置かれていることが多いです。

わさび(西洋わさび)は繁殖力が強いので肥料や農薬を使わなくても、普通の畑で栽培することが出来ます。わさびはすりおろすと白い色をしています。

本わさびとわさびの違い

本わさびとわさびはまず原産国が違います。本わさびは日本原産のものですが、わさびは基本的にヨーロッパ原産の西洋わさびのことを指します。

風味で見ますと本わさびのほうが西洋わさびよりも豊かですが、価格で比較しますとわさびのほうがリーズナブルです。また、本わさびにはわさびにはないヒトの発毛を促す育毛成分が含まれていることがわかっています。

じゃあ「生わさび」って?

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一般的にわさびというと、チューブに入ったワサビを思い浮かべる方が多いでしょう。チューブを見てみると生わさび使用と書かれているものと書かれているものがありますよね。わさびと本わさびの違いは先ほどお話しした通りですが、生わさびとはいったい何なのでしょうか。

生わさびとはわさびをすったものという意味です。チューブ入りのわさびが販売され始めたころは、粉のわさびを水で溶いて作ったものが主流でした。しかし、現在は生のわさびをすったものを使ったわさびが作られるようになり、これまでの粉のわさびと違うことを強調する意味で、チューブに生わさびと記載するようになったようです。

「本わさび使用」と「本わさび入り」の違い

同じ本わさびを使って作ったチューブのわさびも、さらに「本わさび使用」と「本わさび入り」と書かれたものに分かれます。どちらも本わさびを使っていることはわかりますが、どこが違うのか気になりますよね。

「本わさび使用」と「本わさび入り」の違いは、チューブの中に含まれているわさびの割合にあります。

  • 「本わさび使用」:本わさびの含まれている割合が50%以上
  • 「本わさび入り」:本わさびの含まれている割合が50%以下

本わさびの味を求める方は「本わさび使用」と書かれたわさびを購入してくださいね。

わさびの意外な組み合わせ

わさびといえばお刺身につける、またはそばにつけて食べるというのが基本ですが、それ以外にもいろいろな食べ方があります。

おすすめはお肉につけて食べること、特に牛肉がおいしいです。塩コショウやしょうゆで味付けをしたお肉にピリッとしたわさびをプラス。濃厚なステーキもわさびをプラスすることによってさっぱりと食べることが出来ます。わさびがあるとおこげの毒性を消すこともできますよ。

わさびをとろろの中に混ぜてとろろご飯にして食べるのもおいしいです。とろろにわさびの香りが加われば、これだけでご飯を何膳でも食べたくなりますね。

いつものサラダの味にもう一工夫入れたければワサビマヨネーズはいかがでしょうか。マヨネーズにワサビを入れて、ちょっとごまや醤油をプラスすれば海藻サラダなどにぴったりのワサビマヨネーズができあがります。

食べ物に添えるだけでなく、おろしたわさびをお茶に入れたわさび茶もおいしいです。口の中がさっぱりするだけでなく、わさび茶を飲むとおなかもすっきりしますよ。

和食はもちろん洋食にもおすすめ

どのご家庭の冷蔵庫にもチューブ入りのわさびが一本は入っているのではないでしょうか。でも、チューブに記載された本わさび、生わさびという言葉について違いを知らなかった人も多いのでは?

日本で作られている本わさびは、すりかたで味も変わるほど繊細で、辛いだけでなくとても深い味わいです。わさび本来の味を味わいたい方は、本わさびを買ってきて自分ですってみましょう。なんともいえない風味たっぷりの味わいにすって食べることが癖になること間違いなしです。


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