グラタンとドリアの違いは?具材と発祥から考えてみた

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あつあつのソースが何とも言えないグラタンとドリアは、寒い時期に特にうれしいメニューです。見た目はよく似ていますが、「どちらを食べたい?」と聞かれたら、グラタン派とドリア派に別れるのではないでしょうか。

そもそもグラタン、ドリアとは?2つの違いはどこにあるの?人気メニューのグラタンとドリアの違いについて、具材と発祥から考えてみました。

グラタンとは

グラタンはフランス料理の調理法のうちの一つです。グラタンとはフランス語で「おこげ」を意味する言葉で、鍋にこびりついたおこげを「かきとる」gratterに由来しています。焼き料理が失敗して焦げてしまったところを食べてみるとおいしかったことから生まれたと言われています。

日本でグラタンといえば、真っ先に思い浮かぶのがホワイトソース(ベシャメルソース)ですよね。ベシャメルソースは小麦粉とバター、そして牛乳で作ります。グラタンの具として入っているのは、主にお肉や魚介類、野菜、そしてマカロニなどです。メインの具材が鶏肉ならチキングラタン、魚介類の場合はシーフードグラタンとなります。

しかし、もともとのフランス料理ではオーブンなどで焦げ目をつけたものをグラタンと呼びますから、ホワイトソースではないものも存在します。

その一つがオニオングラタンスープです。オニオングラタンスープは、オニオンスープの上にスライスしたバゲットを載せ、チーズを振りかけてオーブンで焼いて作ります。フルーツグラタンのようにデザートもあります。フルーツグラタンは、フルーツを敷き詰めた耐熱皿にカスタードクリームやプリン液を流し込み、オーブンで焼いたものです。

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ドリアとは

ピラフなどご飯の上にホワイトソース(ベシャメルソース)をかけ、オーブンで焼いた料理がドリアです。ドリアもグラタンと同じくフランス料理だと思っている方も多いでしょう。けれどドリアは実は日本生まれの料理です。

ドリアを作ったのはホテルニューグランドの初代総料理長、サリー・ワイル氏です。体調が良くないのでのど越しの良いものが食べたい、そういうお客様の希望にこたえてサリー・ワイル氏が作ったのが、バターライスの上に海老のクリーム煮をのせ、グラタンソースとチーズをかけてオーブンで焼いたドリアでした。これが好評だったので、ドリアはレギュラーメニューになったそうです。

サイゼリアの人気メニューに「ミラノ風ドリア」ってありますよね?ミラノ風と聞くと、ミラノにもドリアがあるように思えてしまいますが、このミラノ風ドリアはイメージでミラノ風とついたようです。イタリアではドリアを注文しようとしても残念ながらありません。

グラタンとドリアの違い

グラタンとドリアの違いはどこにあるでしょうか。

グラタンとドリアを比べてみると、どちらもホワイトソース、チーズ、野菜にお肉や魚介類が入っています。ここまでは一緒ですが、全く違うというところが、グラタンにはマカロニ、ドリアにはご飯が入っている点です。グラタンにはマカロニ以外にポテトを入れたポテトグラタンなどもありますが、ご飯が入っているグラタンはありません。ご飯が入っているのをドリア、入っていないものをグラタンと思ったらわかりやすいかも。

グラタンとドリアは発祥の地も違います。グラタンはフランス生まれのフランス料理の一つですが、ドリアは洋食で、考案したのはフランス料理のシェフですが発祥の地は日本の横浜です。

グラタンとドリアの違いを楽しもう

グラタンとドリアはどちらもレストランはもちろん冷凍食品にもあるので、手軽に食べることができます。種類も豊富ですし、ご家庭でも市販のホワイトソースを使えば手軽に作れます。グラタン派の方はドリア、ドリア派の方はグラタンと、たまには別の方を食べてみてはいかがですか?新たな魅力を発見できるかもしれませんよ。


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